巨人がポスティング容認も「海外FAまで9年」短縮は道険し

公開日: 更新日:

「現段階では今オフに大きな動きが出ることはないと思います。(FA短縮の議論が盛り上がったのは)14年ごろが最後で、いま選手会としては現役ドラフトを最優先に進めているので、少なくともそれが実現してからになると思います。FAに関しては、(巨人の)原監督が言っていた人的補償の問題を議論することはあると思いますが……」

 海外FA権短縮には時間がかかりそうだ。

【写真特集】山口俊投手がベストナイン賞 NPB AWARDS 2019
【写真特集】侍ジャパン 10年ぶりの世界一・プレミア12日本対韓国
【写真特集】
侍ジャパン・2次R白星発進!プレミア12日本対オーストラリア

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動