美馬とZOZOマリンは“相性最悪” それでもロッテ入りの勝算

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 美馬は高校時代から右肘に不安を抱え、3年の夏にはトミー・ジョン手術。中大2年時には疲労骨折で骨移植の手術を行い、4年のとき再び疲労骨折でボルトを埋めた。プロ入り後の2012年オフにもボルトをさらに2本埋めるなど、これまで6度にわたって肘にメスを入れている。そのたびに「やっぱり手術は痛いし怖い」と漏らしていた。

 医療体制が整っている点もロッテ入りを後押ししたようだ。

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