センバツ用にプロ作成「極秘指名リスト」一挙公開【野手】

公開日: 更新日:

井上(花咲徳栄)は新チーム結成以来16発

 まずは上位指名の可能性がある候補から。

 来田(明石商)は「絶対的1番打者」として1年夏から幻に終わった今センバツも含め、“4季連続”甲子園出場の外野手。三拍子揃った安打製造機で、新チーム結成以来(以後=同)、打率5割、9本塁打と打ちまくった。

 井上(花咲徳栄)は参加校中トップの同16発とアーチを量産。高校通算では47本塁打を放っている。

 パワーでは西川(東海大相模)も負けていない。同11発、通算53発の長打力が武器。通算44発の山村(東海大相模)との大砲コンビは揃ってドラフト候補だ。

 北から見ていくと、入江(仙台育英)はグラブさばきが柔らかい185センチの大型遊撃手。送球の速さと正確さには定評がある。中山(中京大中京)も昨秋の公式戦19試合で1失策と鉄壁の守備力を誇る遊撃手だ。打っては19試合で33打点をマークした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係