センバツ中止の強豪高監督3人に聞く 夏への不安と進路問題

公開日: 更新日:

 センバツが中止となった高校野球。コロナ禍は終息の兆しが見えず、全国すべての春の大会も中止。夏の甲子園も開催が危ぶまれる中、センバツ出場が決まっていた強豪校の監督に、今の現状や夏への不安に加え、問題になっている生徒の進路について、話を聞いた。

 4季連続の甲子園出場となるはずだったセンバツが中止になった明石商は、兵庫県に緊急事態宣言が発令され、現在休校中。70人の部員を10人1組のグループに分け、自主練習を行っている。狭間監督は生徒との意思疎通に気を配り、先日は40人と電話を通じて様子を確認した。

 高野連は夏の甲子園の開催について、5月20日に方向を出すとみられている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由