広島西川が紅白戦で特大弾…“〆マック”の大食漢はパワー増
「ドラフト指名後、仮契約を結ぶ時は、だいたい食事をしながらやるんです。西川の時は海鮮中華の店でしたが、『エビも貝も食べられません』って。その場は店の人に肉中心に作ってもらいましたが、魚介類が一切食べられなかった。でも最近、マグロとタコは克服したようで、体づくりに役立てているようです(笑い)」(別の球団関係者)
4年目の昨季は外野のレギュラーの座をつかみ、138試合に出場。初めて規定打席に到達し、打率・297の成績を残した。チーム内では「ミート力はピカイチ。首位打者の大穴候補」という評判がある。なお、昨季の首位打者はその鈴木。4番、5番でハイレベルの争いができれば、広島のリーグ優勝奪回も見えてくる。