1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。
それがモンゴル戦の2発という形で結実した。 森保日本のボランチ陣は、これまで18年ロシアW杯主力の柴崎岳(28=レガネス)と遠藤航がレギュラーの最右翼と目されていたが、ここにきて守田が台頭。U-24世代の田中碧(22=川崎)と板倉滉(24=フローニンゲン)もポジション争いに参戦しつつある。 まだモンゴル戦1試合のみ出場の稲垣に代表定着の道は険しいが、「国内組アラサーの星」になるべく、名古屋でコツコツと自己研鑽を続けていく。必ず道は拓けると信じてーー。
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