大谷翔平は本塁打王争いに出遅れも…同僚の打撃タイトル争いで“漁夫の利”期待
さらに大谷の後を打つ4番ウォルシュ、5番・レンドンとも勝負強さを発揮。得点圏でウォルシュの21打点、レンドンの9四球はいずれもチームトップだ。クラッチヒッターが後ろに控えるだけに、相手バッテリーは昨季のように大谷を歩かせるわけにはいかないのだ。トラウトら同僚が最後までタイトル争いを繰り広げれば、大谷は漁夫の利を期待できるかもしれない。
さらに大谷の後を打つ4番ウォルシュ、5番・レンドンとも勝負強さを発揮。得点圏でウォルシュの21打点、レンドンの9四球はいずれもチームトップだ。クラッチヒッターが後ろに控えるだけに、相手バッテリーは昨季のように大谷を歩かせるわけにはいかないのだ。トラウトら同僚が最後までタイトル争いを繰り広げれば、大谷は漁夫の利を期待できるかもしれない。