2022年ドラフト大卒・社会人の「隠し球」はこの3人 “流しのブルペン捕手”がイチオシ

公開日: 更新日:

藤井健平(NTT西日本)

■エネルギッシュなプレースタイルが信条

 社会人は、NTT西日本の外野手・藤井健平(24=大阪桐蔭高↓東海大.176センチ、76キロ、左投げ左打ち)を評価する。

「特に守備はスローイング、打球を追う脚力ともに、プロでもトップクラスの部類に入るとみています。外野フェンスを恐れず、内野へのダイレクト送球で走者を刺しにいく、エネルギッシュなプレースタイルが身上。打撃、走塁も含めて常に全力でプレーする分、確実性や精度に劣る、とみる向きもあるでしょうが、プロ入り後に力の抜き方を覚えることができれば、非常に楽しみな存在。5~6位前後で指名されるかもしれません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭