第95回センバツ3.18開幕「初戦で散る高校・残る高校」恒例の完全予想!
【第2日=19日】
第1試合はプロ注目のMAX149キロ右腕・宮国を擁する東邦が鳥取城北を倒す。第2試合は作新学院が大分商を下す。第3試合は近畿大会3試合で20得点を叩き出した強打の智弁和歌山が四国王者の英明に勝つ。
【第3日=20日】
第1試合は昨夏甲子園16強の海星が社に競り勝つ。第2試合は二松学舎大付と広陵の対戦。前出の美山氏はこう見る。
「広陵の真鍋は昨秋の公式戦で4本塁打を放った今大会ナンバーワンスラッガー。この冬に米を毎日3キロ食べる食トレと筋トレでさらにパワーアップを図ったそうです。投手陣は2年生右腕・高尾と3年生左腕・倉重の二枚看板が盤石。対する二松学舎大付は2年生の4番・片井が注目され、打線は強力ですが、秋の段階で投手力がいまひとつに見えたので、広陵が上回るでしょう」
第3試合は昨秋の明治神宮大会覇者で優勝候補筆頭の大阪桐蔭が敦賀気比を倒し、センバツ連覇へ好発進する。
【第4日=21日】