日本ハム清宮2試合続けて「三塁」で新庄監督が“尻叩き” 狙うは村神様へのライバル心刺激

公開日: 更新日:

 そんな清宮が避けて通れないのが、同学年で三塁手のヤクルト村上宗隆の存在だ。ともに「大砲候補」の看板をぶら下げて2017年のドラフト1位で入団。メディアやファンから比較されてきた。それが片や昨年の三冠王。本人も大きく水をあけられたライバルを意識しないはずがない。

「同じ年にプロに入ったから(比べられるのは)しょうがない。自分でも避けては通れないと思っています。でも、このままでいいとはまったく思っていません。負けない気持ちを持ってやっています」(清宮)

 清宮の三塁起用は眠れる大砲候補のライバル心を刺激する狙いもあるのだろうが、果たして……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  5. 5

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  1. 6

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  2. 7

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  3. 8

    芳根京子《昭和新婚ラブコメ》はトップクラスの高評価!「話題性」「考察」なしの“スローなドラマ”が人気の背景

  4. 9

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 10

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ