中日・宇佐見は新天地10試合で打率5割超 アイドル妻の“想像を超えた”写真集が発奮材料?
愛を実らせ、はぐくみ、幸せの絶頂の真っただ中だったが、昨オフに捕手2人が加入したことで出番が激減し、9試合で打率.000。中日にトレードとになった。
仕事に変化があったのは宇佐見だけではない。時を同じくして高城も“初体験”を経験している。「ウチの家系の人間は露出したがりが多いんですよ。高城家の教訓のひとつに“出せる時に出せ”というのがある」と、9月末に自身初の写真集を出すことを発表。タイで撮影した全144ページに及ぶグラビアは、「私だと気づかないような想像を超えたカットや表情」「ランジェリー姿だったり、それすらも身に纏っていない、ありのままの“まるごとれにちゃん”」が詰め込まれているとアピールしている。
アイドルとして新境地を迎えた高城の活動拠点がある東京と、宇佐見が新たに本拠地にする名古屋は、新幹線で片道1時間半の距離。日本ハム時代よりは近くなった。打てる捕手として覚醒した宇佐見には、より身近に感じられるようになった妻の存在が発奮材料になっているに違いない。