阪神M消滅も「アレ」安泰…岡田監督が腹の底で目論む“原巨人3位に引き上げ”からのこてんぱん

公開日: 更新日:

 優勝マジックは消滅したが、18年ぶりの「アレ」に向かって突き進む阪神岡田彰布監督(65)が切望していることがあるという。

 さる在阪の放送関係者が「4位の巨人が3位以内に入ってCSファイナルステージ(S)で対戦することを望んでいるようです」と言うのだ。

「今季の対戦成績では、5ゲーム差の2位広島と10勝7敗1分け、DeNAと13勝9敗。巨人とは14勝5敗1分けと9つも勝ち越していて、一方的なのはあるにせよ、永遠のライバルである巨人がCSファイナルSまで勝ち上がってくれば、他球団と対戦するより盛り上がるのは確実。これまでは巨人が優勝して阪神が東京ドームでCSを戦うことが多かったので、逆の立場で見下ろして巨人を迎え撃つのは、チーム、球団、虎党にとっても最高の喜びですから」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係