巨人と中日の投手が四球を連発するワケ 首位・阪神と実に100個差

阪神272、巨人365、中日371──。なんの数字かといえば、チーム与四球数である。
優勝マジックを点灯させる首位の阪神に比べ、最下位の中日は約100個も多く相手に四球を与えている。リーグのワースト2位の巨人は先月26日の阪神戦で、1イニング5四球の計10四球なんて試合…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り900文字/全文1,041文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】