今の代表よりも「したたかさ」はメキシコ五輪代表が上かも知れん
ガンバ大阪の監督を続けることができず、傷心の日々を送っとった1995年の1月。早稲田大体育会の大先輩・自民党の森喜朗幹事長から「早いとこ、準備しなさい。夏の参院選比例区に立候補してもらう」と言われた。「学級委員もやったことがありません」と断っても「2002年W杯の招致活動にも議…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,143文字/全文1,283文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】