岡田監督の「広島恐怖症」が阪神連覇の壁に…鯉キラー大竹耕太郎でも勝てず甲子園で4連敗

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 一方の阪神は、その広島との相性が良くない。

 この日は大瀬良に7回1失点に封じられるなど、わずか1得点。初回から3イニング連続で先頭打者を出しながら、3番・ノイジーから6番・森下までの4人が14打数無安打と完璧に封じ込まれた。

 試合後の岡田監督は、「(打線の)真ん中が打てなかったら点が入らない」と嘆き節だったが、広島への苦手意識が生じれば連覇の障壁になりかねない。

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