三笘薫は「腰痛再発」か…何度も痛がる素振り、10月のW杯予選《戦力かは不透明》
三笘と同じ英プレミアの強豪アーセナル所属のDF冨安健洋は、体調が万全だったら日本代表でもアーセナルでも不動のレギュラーだが、21年8月に加入してから度重なるケガに悩まされ、シーズンを通して活躍したことがなく、今季も古傷のヒザを痛めて開幕前から戦列を離れている。
「代表選手の大多数が欧州組となって英プレミアを筆頭にスペイン、ドイツ、イタリア、フランスの欧州5大リーグで主軸を張る選手も増えた。ハイレベルでフィジカル的にタフなプレーを強いられる分、成長する好機であると同時に深刻なケガのリスクが常に付きまとう」(前出関係者)
欧州組の増加は指揮官にとって痛しかゆし。悩みは尽きまじーー。