佐野海舟「10月代表復帰」に現実味…不同意性交容疑で逮捕も不起訴、マインツでフル回転の活躍
今週末は、欧州5大リーグでプレーする日本代表選手の明暗がクッキリと分かれた。まずは「暗グループ」からーー。
日本時間21日、英プレミアのリバプールは、地元にボーンマスを迎え撃って3-0の快勝劇。日本代表主将のMF遠藤航(31)は、今季初のベンチ外の屈辱を味わった。
スロット監督体制になってベンチ要員に降格した遠藤は、第5節を終了した時点で出番は第2節の後半追加タイムの約2分だけ。完全な戦力外扱いとなっている。
スペイン1部ソシエダに所属するFW久保建英(23)もパッとしない。
同21日に敵地でバリャドリードと対戦したソシエダ。先発した久保は主戦場の右サイドから好機を演出するなど奮闘したが、ゴールに絡むことは出来ず、後半36分にベンチに呼び戻された。試合はスコアレスドローに終わり、ここまで1勝1分け4敗の16位に低迷。今季は先発から外れることもあり、5戦未勝利の「戦犯」の一人に数えられているという。
一方、フランス組は好調をキープしている。