18年ドラ1がクビ…髙橋優貴は原前監督に潰された?巨人が左腕不足に陥る自業自得の噴飯
挙句、22年の手術以降はわずか1勝である。
「そこにきて巨人は今、左腕不足に陥っている。助っ人のグリフィンはともかく、先発ローテに23歳の井上が定着したのは、阿部監督にとっていい意味で想定外だったでしょうが、若手有望株の24歳・横川は2勝止まり。昨年のドラフトで社会人の森田(2位)と又木(5位)の即戦力左腕を2人指名したが、1年目の今季は全く戦力にならなかった。原前監督が高橋をしっかり育てていれば、阿部監督ももっと楽に戦えたでしょう。もったいないという他ありません」(高橋氏)
巨人の左腕不足は自業自得ともいえそうだ。
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そんな巨人の周囲で話題なっていたのは、原前監督の動向だ。愛弟子の阿部監督が就任1年目で優勝したにもかかわらず、4日間も「ノーコメント」だったのだ。いったいなぜか。原前監督は何を考えていたのだろうか。
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