FW町野修斗は独1部から仏1部へ“栄転”か? 日本代表正アタッカー争いの台風の目になる!

公開日: 更新日:

「移籍先として名前の挙がっているトゥールーズは、現在仏リーグ8位と好調をキープ。4位以上の欧州CL、6位以上のEL出場も十分に狙える位置にいる。チーム力強化のためにセンターFWとサイドアタッカーを1月の移籍期間中に補強しようと計画しており、最適格のアタッカーとして町野に白羽の矢が立ったようです。フランスでもまれた町野がCLやELでも活躍すれば日本代表アタッカーの序列が一気に上がり、オランダのFW上田綺世(26=フェイエノールト)とFW小川航基(27=NECナイメヘン)の<2強>に食い込んでいく可能性も出てくる」(前出の関係者)

 フランスには、森保ジャパンの両翼を担っているスタッド・ランス所属のFW伊東純也(31)と中村敬斗(24)がいる。

 かの地で町野が存在感を示せば、森保ジャパンの正アタッカー争いの台風の目になりそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…