白石麻衣は総選挙出たら圧勝? 乃木坂の急成長にファン妄想
26日、神宮球場でプロ野球セ・パ交流戦のヤクルト対日本ハム戦の始球式を行ったアイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(22)。ピンク色のユニフォームでマウンドに登場した白石は、会場の声援を背に"ノーバン投球"を成功させてガッツポーズ。その後の取材では「納得のいく投球ができた」と満足げだった。
6月6日に開票が行われる「AKB48選抜総選挙」に乃木坂メンバーは出場しないが、話題が及ぶと、「速報で指原さんがトップだったので、もしかしたら二冠いくのかな?」と予想。「ご自身が出ていたら何位くらい?」という質問には、「ええっ!全然!」と驚き「私は、圏外です」と謙虚に答えた。
2013年からファション誌「Ray」で専属モデルを務めている白石は女性人気も高く、球場では男性ファンの野太い声に交じって黄色い声援も。「女の子が一番なりたい顔」とも評され、3月にはヘアカラーブランドのCMで初のソロ出演を果たすなどノリにノッている。
グループとしても、昨年は年間シングルランキング8位の「何度目の青空か?」を筆頭に、10位、11位にランクイン。すべて50万枚を突破したほか、3月に発売した11枚目のシングル「命は美しい」が初週で50万枚超えを達成するなど右肩上がりだ。iTunesのダウンロード数では乃木坂がAKBに勝っていると指摘される楽曲もあり、いまやAKBの背中が見えるまでに急成長。