「ほんとに参りました。血尿出ましたからね、最後の方は」
86年公開の映画「時計 AdieuI’Hiver(アデュー・リベール)」(日本ヘラルド配給)で、倉本氏は脚本だけでなく監督も務めた。頼りにしたのは、木村大作カメラマンだった。
倉本 前にもちょっとしゃべったけど、監督の仕事って2つあると思ってるんですね。役者に演技をつける…
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