パワハラ疑惑も夫を見捨てない ジャガー横田に“母の執念”
■ジャガーさんの真意は?
「ジャガーさんのことを良く知る周辺で彼女のことを悪く言う人はいません。不倫の時も、ジャガーさんは本気で木下さんが『そんなことをするはずがない』と涙ながらに関係者に訴えていました。そもそも息子さんをバラエティー番組に出すことも、当初、ジャガーさんは賛成していませんでした。お受験企画にも猛反対していました。しかし、木下さんに『お前は黙ってろ』と言われると、ジャガーさんは何も言えなくなってしまうそうです。もしかしたら、タレントとしての自分の好感度を利用されていることに薄々気付いていたとしてもジャガーさんが押し黙ってしまうのは、今も本気で木下さんに惚れているからだと思います。でも、本来は小心者だった木下さんをここまで増長させしまったのは、ジャガーさんの責任でもあります」(芸能事務所関係者)
■子供のために…
ジャガーさんは、幼少期、父親の暴力が原因で両親が離婚。そこから母親が再婚するまで母子家庭で育った。小さい頃から運動神経が抜群で中学時代は卓球部で活躍し、卓球の名門である私立高校への推薦入学が決まっていたが、家計の負担を考えて進学を諦めてプロレスラーへの道を選んだ。その後、トップレスラーとしての華々しい活躍はご存知の通りだが、2004年にリングドクターだった木下氏と結婚。2度の不妊治療の末、長男を出産したのは45歳の時だった。