眞子さまと小室圭さんは“駆け落ち婚”同然に 前代未聞「儀式なし 一時金辞退」での強行が残す禍根
秋篠宮家長女、眞子さま(29)と婚約内定中の小室圭さん(29)が、年内に結婚される方向で調整中と報じられた。新型コロナウイルスの感染状況によっては来年にずれ込む可能性もあるという。
<多くの人が納得し喜んでくれる状況>
昨年11月のお誕生日に際し、長女・眞子さまと婚約内定中の小室さんとの結婚について、秋篠宮さまはこうお話しされていた。だが、小室さんが今年4月に母・佳代さんの金銭トラブルなどについて釈明した文書の公表後、批判が殺到したことで、お2人はすでに多くの人の理解を得ることは諦めていたという。
国民感情に配慮して、眞子さまは結納に当たる「納采の儀」といった儀式を行わなず、皇籍離脱により支払われる1億4000万円ともいわれる一時金を辞退する意向を示されているとのこと。
「一時金は皇室経済法に基づき支給が定められているものなので、これから話し合われることになります。辞退されても、減額されて支払われる可能性はあります。一時金の辞退意向から眞子さまの結婚への強い決意が感じられます」(皇室ジャーナリスト)