「氷川さんはコロナ禍で公演が一部キャンセルになって時間に余裕ができたことをポジティブに捉えていたそうです。“おウチ時間”に目覚め、昨年は作詞に初挑戦しました。また、最近は『(福岡県在住の)お父さんお母さんと過ごす時間が欲しい』と訴えるようになったと聞きます。22年間働き詰めだったので、ずっと離れて暮らしていたご両親に孝行がしたくなったのでしょう」(音楽業界関係者)
氷川はポップスやロック志向だったが、戦略的に演歌歌手としてデビューした経緯もある。休養後には歌の幅を広げてカムバックするに違いない。