10歳子役・毎田暖乃「妻、小学生になる。」での“大人演技”に<芦田愛菜超え>の評価
多くの視聴者がその演技に魅入り、時には涙したといえば、2010年放送の連ドラ「Mother」に当時5歳で出演した芦田愛菜(17)を思い出す。〈天才子役〉と大絶賛されたことは記憶に新しい。
「『妻、小学生になる。』は、すでに第1話の段階で〈泣けた〉の感想が多く書き込まれています。毎田さんの演技が、愛菜ちゃん以上に、今後さらに多くの視聴者を泣かせることは間違いないでしょう。もう〈芦田愛菜超え〉なんて声もある。ファンタジー設定に入り込めるかどうかで視聴を迷っている人もいるかもしれませんが、食わず嫌いをやめて一度見てみては」(前出のテレビ誌ライター)
初回の世帯平均視聴率は7.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、2ケタには届かなかったものの、毎田の演技の素晴らしさは多くのネットニュースにも掲載されており、口コミで広まりつつある。“大人”の堤を取って食う“大人の演技”で、第2話では大きく盛り返す可能性がありそうだ。