真木よう子“危ない酒癖”が元プラマイ岩橋の暴露で再び…深酒で主演ドラマドタキャンの過去も

公開日: 更新日:

■「あんたや、やばいのは」「酔ってて覚えてませんは通用しません」と岩橋

 真木はその後のインスタライブでも、赤ら顔で抱えていたぬいぐるみを振り回し、髪を振り乱しながら感情をあらわにする場面があった。これに対し、「やばっ 笑けるわもう こっちを精神疾患扱いで終わらせんといてくれる? 関係ないから あんたや、やばいのは だいぶ呑んでたもんなぁ 覚えてないでこれ 人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい 酒は理由にならん ビリビリに破られた俺のTシャツ、ベッドで寝てるあんたにかけて皆で帰ったわ」と、エアガンを発砲した際の真木は多量の飲酒をしていたのではないかと主張した。

 真木といえば、2017年に、自費出版が原則の「コミックマーケット」でクラウドファンディングを利用してフォトブックの販売を計画し、コミケのマナーを理解できていないとして炎上したこともあった。同年に放送された主演ドラマのロケを前日の飲酒による体調不良でドタキャンしたと報道されたこともある。

 真木は所属していた芸能事務所フライングボックスを18年1月に独立、個人事務所「そよかぜ」設立を発表したが、同年9月にそよかぜ所属のまま、新しい芸能事務所レプロエンタテインメントとマネジメント契約を締結した。映画出演で女優業を本格復帰させていたが、ここ最近は朝の情報番組「あさイチ」(NHK)、バラエティー番組「だれかtoなかい」(フジテレビ系)など地上波テレビの出演も増え、独特なフリートークで注目を集めている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇