パリ五輪実況でアナに求められるのは「ポエム」センス? 解説者「やばぁ」と感情ムキ出し大興奮

公開日: 更新日:

 パリ五輪スケートボード女子ストリートでも、吉沢恋(14)、赤間凜音(15)が金、銀メダルを獲得すると、フジテレビの倉田大誠アナウンサー(42)は「金メダルに恋した14歳」と表現。倉田アナは東京五輪でも当時13歳だった西矢椛の金メダルが決まると、「13歳、真夏の大冒険」と叫んで話題となったが、近年の五輪は選手だけでなく、実況アナも“爪痕”を残す場面があるようだ。

 かつて、アナウンサーで重要視されたスキルは原稿を「正確に読む」「発音する」とされたが、最近は“ポエム”的な能力も必要?らしい。

 ◇  ◇  ◇

 ●関連記事【もっと読む】【さらに読む】では、2回戦で敗れ金メダルを逃し会場内でギャン泣きして物議を醸した女子柔道阿部詩について詳しく報じている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ30代アナ永島優美、椿原慶子が辞めて佐々木恭子、西山喜久恵50代アナが居座る深刻

  2. 2

    志村けんさん急逝から4年で死後トラブルなし…松本人志と比較される女性関係とカネ払い

  3. 3

    ダウンタウン浜田雅功の休養でよぎる2023年の「意識障害」報道…「前日のことを全く記憶していない」

  4. 4

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  5. 5

    悠仁さんの成人会見は秋篠宮家の数々の危機をいっぺんに救った

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  2. 7

    志村けんさん急死から4年で関係者が激白…結婚を考えた40歳以上年下“最後の女性”の存在

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」

  4. 9

    日テレ「さよなら帝国劇場」でわかったテレビ軽視…劇場の階段から放送、伴奏は電子ピアノのみ

  5. 10

    フジテレビ「Live News イット!」が大苦戦中…上垣皓太朗アナが切り札となるか