「反則」でも笑わせたら勝ち あえて「邪道」を歩むラパルフェはお笑いエリート
彼らは自分たちの漫才を「反則」「邪道」と言ってはばからない。「勝ち上がるネタじゃなく、会場のお客さんを笑わせるネタだから、優勝には固執してない」(都留)、「優勝よりも『M-1』で売れたい」(尾身=ともに集英社「週刊プレイボーイ」24年12月30日号)と2人は言う。たとえ“反則”でも目の前の客を笑わせたら勝ちだ。“エリート”である彼らが“邪道”を歩むのが面白い。
彼らは自分たちの漫才を「反則」「邪道」と言ってはばからない。「勝ち上がるネタじゃなく、会場のお客さんを笑わせるネタだから、優勝には固執してない」(都留)、「優勝よりも『M-1』で売れたい」(尾身=ともに集英社「週刊プレイボーイ」24年12月30日号)と2人は言う。たとえ“反則”でも目の前の客を笑わせたら勝ちだ。“エリート”である彼らが“邪道”を歩むのが面白い。