みのもんたさん“愛妻の急逝”と“息子の不祥事”で自粛した「夜のクラブ活動」と「最後の恋」
メディアでたびたび報じられたのが、酒豪ぶりだったが……。
「一時期、クラッシュアイスに高級ブランデーを注いだものを好んでいて、その後は1本30万円ほどのバランタイン30を愛飲していました。ひと晩で数百万円は使っていたと思います。最盛期はマイグラスを持って銀座の店を何軒かハシゴしていました。酒豪と言われたみのさん自身は実はそれほど量を飲んでいなくて、周りに飲ませるのが上手でしたね」(銀座のクラブ関係者)
“クラブ活動”を続ける一方で、愛妻家だったという。
「毎晩のように銀座に来ていたみのさんが、まったく来なくなったときがありました。それは、息子さんが不祥事を起こしてテレビ局を辞めた時と、奥さんが亡くなられた時です。1年間は銀座に来ていなかったように思います」(前出・銀座のクラブ関係者)
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みのさんは、12年に愛妻の靖子さんを66歳で亡くしている。また、13年には、日本テレビ社員だった次男の不祥事が報じられ、「朝ズバッ!」を降板している。