“ミニスカ開脚”ローバー・美々さん 韓流の伝道師で取締役
1990年代の深夜バラエティー番組はお色気全盛だった。ミニスカートの女性キャスターが開脚しながら下ネタニュースを報じる「ロバの耳そうじ」もその一つ。担当したのはローバー・美々さん(50)。さて、今どうしているのか?
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「取材? ちょうど良かったです。12月5日、読売テレビさんの情報バラエティー番組『特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル』(11時55分~)の韓流エンタメ特集に出演するんです。私、97年に韓国・ソウルの梨花女子大学校に1年間留学して以来、韓流ファッションやエンタメのプロデュースやコーディネーターをしてるので、それで呼ばれました。あまり知られていないのですが、テレビや雑誌が韓流特集をする際、お手伝いすることも多いんですよ」
取材依頼をすると、電話の向こうから弾んだ声が聞こえてきた。リアルに会ったのは都内・秋葉原のスタジオ。Web放送局「アキハバラ・ブロードキャスト」の打ち合わせ後だった。
「こちらでは、12月中旬から配信予定の情報番組『韓流大好き』をお笑いコンビ・X―GUN(バツグン)の西尾季隆さん、さがね正裕さんと担当します。韓流エンタメ、グルメ、美容などの旬の情報を週に1回1時間、ミッチリとお届けしようと思っています」