iPhone「ヘルスケア」アプリの意外と知らない使い方 睡眠をサポートしてくれる

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 なんとも便利な世の中だが、睡眠の質はともかく、どれだけ眠れたかが把握でき、その処理が自動的に行われるとしたらやはり便利。また、時計アプリとの連動でアラームを鳴らすことも可能だ。

「スマートウオッチとの連動で、寝返り回数やタイミングを検知することもできます。週別または月別の睡眠データを見返すことで、自分の睡眠の量を正確に知ることができます」(アプリに詳しいジャーナリストの中森勇人氏)

 なんなら、「寝言」や「いびき」を録音してくれるアプリまである。「プライムスリープレコーダー」はAI(人工知能)が寝言といびきを録音し、いびきの合計時間まで分かる優れモノ。おもしろい寝言は友達とシェアする機能もある。自分が寝ている間にどんな言葉を発しているかについてはやや抵抗もあるが、深い眠りのノンレム睡眠時の寝言なら、ストレスで体に支障が起きている可能性を発見できることになる。

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