「路地裏の町」月島でいきなり“当たり”を引いた
若者でにぎわう路面店より、裏通りのひとり飲みが似合う小さな居酒屋が好きだ。看板は地味な方がいい。ディープ感漂うそんな路地やお店を探して、街をうろつく。本連載の面白さだ。だからこそ、「これだ!」という場所や店に出合った時の感動は大きい。ビールが進むのだ。
そんなことを思い…
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