公立中高一貫で勝負「けんちば」渋幕逆転への課題と可能性
ただ、医学部となるとそういうわけにはいかない。19年に国公立の医学部(防衛医大を含む)に合格したのは30人。うち現役は10人で同約33%。医学部だけは「4年制」でないと、なかなか合格は難しいようだ。
どうしても進学実績にばかり目が向きがちだが、全人教育という意味でも、伝統校らしく、さまざまな工夫が随所に見られる。そのひとつが03年にスタートした「千葉高ノーベル賞」だ。
「けんちばの一番大事な校風の柱となっているのが“自主自律の精神”。そのひとつの実践の場として、千葉高ノーベル賞があります。生徒一人ひとりが自分のテーマを自由に決め、高校1年から2年間かけて研究をまとめるのです」(学校関係者)
毎年夏休み明けに発表会が行われ、分野ごとにもっとも優れた作品に千葉高ノーベル賞が与えられるのだ。19年度の受賞作品は、人文科学分野「名探偵コナンについて考える―フィクション論の観点から―」、社会科学分野「住みやすい都市とは」、自然科学分野「どら焼きに合う飲み物は何か」、スポーツ・芸術分野「鳥獣戯画をよむ―平安時代の動物観と擬人化―」だった。「毎回、借り物ではないユニークな作品が集まる」(同)という。
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