年金受給者に1人5000円給付案 自公政権のバラマキが生む「世代間分断」
夏の参院選が近づき、自公政権がまたぞろ税金を景気よくバラ撒こうとしている。15日、岸田文雄首相は自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長と会談。政府・与党は新型コロナウイルス対策として臨時給付金を配る検討に入り、すでに10万円給付を受けた住民税非課税世帯を除く年金受給者らを対…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り797文字/全文937文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】