「ノアール」vs「オレオ」一口サイズのクッキーの大きさや甘さを比較
今は、コンビニで大きめのお菓子を買う人を見ると、ダイエットしなくて大丈夫? と余計な心配をするほどです。
そこで、今回は一口サイズの「オレオ」(65グラム)と「ノアール」(55グラム)を比較します。ココアクッキーです。ちなみにノアール(Noir)は、フランス語で黒という意味だけあって、表面は黒で、かっこつけている大人の味です。中の甘いクリームとの調和で、少しでもお腹いっぱいになりやすく、食べ応えがあります。子どもの学校ではココアクッキーが流行しているそうです。
オレオのほうがサイズが大きく、口を大きめに開ける必要があります。中のクリームはバニラの味が濃くて、ココアパウダーが袋に残っています。
一方、ノアールは、口に入れると柔らかく、やや小さめに感じました。中のクリームは牛乳、ミルクアイスの味がします。オフィスでは小さめがありがたいです。硬さを比べるとオレオは少し硬めで、ノアールはやや柔らかいです。
食塩相当量はオレオが0.2グラム(6枚分=約17.5グラム)で、ノアールの0.7グラムより少なくなっています。原材料名を見るとノアールには、オレオに入っていないカカオマス、ショートニングなどが入っていて、ミルクっぽい甘さです。