医者で文筆家の木村知さんと再会…最新刊『大往生の作法』に痺れ「人生の達成」を感じた
8月も終わりである。かつてそれは〈夏の終わり〉とほぼ同義だったが、いま8月が終わったからといって半袖のシャツをしまい込む人は皆無だろう。それでも毎年この時期になると〈区切りのような何か〉を感じてしまう自分は、やはり昭和の子どもなのかな。
ところでぼくは、ふだん子どもたち…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,862文字/全文2,002文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】