ダレノガレ明美が結婚しない理由「財産取られたくない」とZ世代男性「姉さん女房」志向の相関関係

公開日: 更新日:

 タレントのダレノガレ明美(34)が22日放送の情報バラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。結婚していない理由について「何か私、財産取られたくないんですよ」とぶっちゃけて話題になっていた。

 男女問題に詳しいライターの日々晴雨氏は「私の周囲でも、ネット上でも『分かるわ~』と、ダレノガレさんに同意する女性の声が目立ちます」と、こう続ける。

「高収入のバリキャリ女性ほど、自分の稼ぎをアテにして言い寄ってくる男性にウンザリしています。例えば、ただ遊びで付き合うだけなら、甘えてくる年下男性も『可愛いな』と思えるでしょうが、結婚となると話は別です。今のご時世、経済的にも精神的にも一方的に寄りかかられて困るのは、男性も同じはず。『財産取られたくない』と思いませんか?」

 実際、こんな調査結果がある。

 結婚相談所「サンマリエ」が先日発表した「年の差婚」に関する価値観の比較調査によると、将来的に結婚を希望している都内在住のZ世代男性(20~26歳)の19.1%が「年上」の女性を望んでいるという。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    小室圭さん騒動時を彷彿させる宮内庁長官の“ズレ”…まずは悠仁さま世代の受験生が納得する丁寧な説明を

  2. 2

    兵庫パワハラ知事やコバホークも? 東大→官僚→政治家は“ピカピカの経歴”にあらず旧いタイプ

  3. 3

    悠仁さまは学習院ではなぜダメだった?大学進学で疲弊する宮内庁職員「もうやめたい」と悲鳴

  4. 4

    小泉進次郎氏のトンチンカンが止まらない!「大学に行くのがすべてではない」「改憲はファストパス」まで飛び出す始末

  5. 5

    教団とズブズブ自民党・萩生田光一ついに落選危機…最強刺客“統一教会キラー”が東京24区に参戦

  1. 6

    ただの思い付きじゃなかった? 小泉進次郎氏が「解雇規制の緩和」をぶち上げたワケ

  2. 7

    石川県・馳浩知事は危機感ゼロ! 能登豪雨災害でやっと珠洲市視察もKY能天気コメント

  3. 8

    河野太郎氏は総裁選で最下位争いのオワコン…保険証廃止強行で“政治生命の危機”の自業自得

  4. 9

    高市早苗氏の猛追に旧統一教会が見え隠れ…熱心な信者がXで「サナエ一択」を大拡散

  5. 10

    どうする? 野党候補一本化「競合88選挙区」…立憲・野田新代表「最初にして最大の試練」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ

  2. 2

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  3. 3

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  4. 4

    吉村知事の肝いり「空飛ぶクルマ」商用運航“完全消滅”…大阪万博いよいよ見どころなし

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7

    大谷ファンの審判は数多い あいさつ欠かさず、塁上での談笑や握手で懐柔されている

  3. 8

    小泉進次郎の“麻生詣で”にSNSでは落胆の声が急拡散…「古い自民党と決別する」はどうなった?

  4. 9

    ドジャース地区連覇なら大谷は「強制休養」の可能性…個人記録より“チーム世界一”が最優先

  5. 10

    ドジャース地区V逸なら大谷が“戦犯”扱いに…「50-50」達成の裏で気になるデータ