紛失しても安心?LEDライトが100円! しかも単3電池1本でついて安上がり
■さらに節約するなら充電式の電池を
我が家ではさらに節約するために充電式の単3電池を使っています。こちらもダイソーのニッケル水素電池「LOOPER(ルーパー)」(2本で300円)とその専用「USB充電器」(300円)を使用しているのです。1本を使用中にもう1本の方を充電しておくと、それこそループして使うことができます。長い目で見れば充電式の方が俄然経済的ですね。
一方、我が家では他の懐中電灯やその他の家電も単3サイズで統一。非常用やランタンになるタイプなども単3仕様で、LOOPERも10本くらいストックしていて充電を繰り返しています。充電しておけば1年経っても使える仕様ですので、フル充電しておけば乾電池と同じように保管できるんですね。震災用グッズとしても必須かもしれません。
使用可能回数は明示されていませんが、使用した人によれば「300回はいける」とのこと。まあ、1本当たり150円の充電式乾電池ですからダメになれば買い替えればいい。
ただ、一つ残念なポイントは充電器への給電がUSB仕様なこと。別途AC充電器が必要になるんですよ。充電器に充電器って(笑)。とはいえ、そのAC充電器も300円で売っていますし、スマホの充電用にすでに持っている人も多いでしょう。
最近ではテーブルタップ(延長コード)にUSBポートがついているものもありますから、それを使えばAC充電器は不要ですね。ちなみに、LOOPERには単4サイズもあって、併せて使うといいかも。