【橘・フクシマ・咲江】4社掛け持ちの“元祖”は女性の数合わせ起用にご立腹
女性の社外取締役の争奪戦が過熱した。経営の独立性とダイバーシティー(多様性)を一石二鳥でアピールできるからで、多彩な顔ぶれが出揃ったが、こうしたフィーバーにいささかおかんむりなのが、女性社外取締役の元祖、橘・フクシマ・咲江(66)である。
日本経済新聞電子版(15年8月…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,206文字/全文1,346文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】