ついに日本上陸…不祥事企業を漁る“空売り屋”とは何者か

“空売り屋”が日本に乗り込んできた。空売りとは、株を借りて行う取引。例えば、借りた株を100円で売って、後から市場で60円で買い戻す。差額の40円が利益となる。
「ついに来たか……という印象です。何しろ日本企業は不祥事を連発しています。不正会計の東芝、燃費不正の三菱自動車と…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り587文字/全文728文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】