NEC<上> リオの玄関口で活躍 顔認証システムが復活起爆剤
五輪が開催されているブラジルの玄関口、リオ国際空港でNECの顔認証システムが稼働している。テロ対策にも役立つだけに、今後の期待は大きい。
一方、7月29日にNECが発表した今期(17年3月期)の第1四半期決算は惨憺たるものだった。売上高は前年同期比11.7%減の5187…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,228文字/全文1,369文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」