ファンデリー阿部公祐社長<4> ヘルスケア総合企業を目指し
2011年、阿部社長は社内の反対を押し切って、弁当の中身を変えないまま単価を一気に3~4割下げた。
「お客さまをもっと広く獲得するためには必要だと思い、赤字覚悟でやりました」
阿部社長の読みは当たり、売り上げが伸びていった。こういう思い切ったチャレンジができたのも…
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