利用者減のカラオケ店 アフターコロナの勝ち筋は二毛作か
密室で大声を出すことによる飛沫拡散やマイクの共用など、クラスター(集団感染)の温床とされてきたカラオケ店は、新型コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされた。東京都は緊急事態宣言解除後の今月2日に発動した独自の警戒情報「東京アラート」を11日解除。翌日から休業要請の段階的な緩和措…
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