プレコフーズ 髙波幸夫社長(2)“カッコ悪い”家業を継いで鶏肉屋の2代目に
米国での進学を決めた髙波氏。しかし、英語もままならないのに働きながら勉強することはできない。そこで髙波氏は父親に一通の手紙を送った。
「帰国したら家業を継ぐから支援してほしい、という内容の手紙です。まったく継ぐ気はありませんでしたが、不仲の父に無心するにはそれぐらい書く必…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,270文字/全文1,410文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】