「7-9月期GDP」 最悪数値が安倍首相を解散に追い込む
株式市場は早期解散観測を歓迎した。12日の終値は前日比72円高の1万7197円で、2日連続で年初来高値を更新した。
「不思議な現象です。本来、選挙は市場にとって不安定要素なので、株価は下落します。ところが高値を更新するほど盛り上がった。市場は、解散の裏に消費再増税の延期を…
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