会見逃れに加担するのか 木原誠二を切れない岸田人事に大マスコミの“珍解説”
愛人、隠し子、違法デリヘル、捜査介入すべて不問

官房副長官を退任しても、重用ぶりは変わらない。
国連総会出席のため米国を訪問していた岸田首相が22日夜に帰国。翌日午前中に皇居で記帳を済ませた岸田が真っ先に会ったのは、自民党の木原誠二幹事長代理だった。秋分の日で休日の23日、2人は公邸で1時間以上も話し込んでいた。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,194文字/全文3,335文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】