米国の影と危うい新自由主義 小泉進次郎出馬会見の舞台裏と下馬評
父・純一郎の「聖域なき構造改革」を彷彿

「政治改革」「聖域なき規制改革」などを挙げたが、マトモな識者はどう見たか。親父と菅譲りの新自由主義の加速と、その裏に見え隠れする大企業との癒着と米国の影。庶民の暮らしには何も響かないボンボン2世の薄っぺらさと付け焼き刃。
◇ ◇ ◇
予定より1週間ずらし、念…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,166文字/全文3,307文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】