性的サービスで摘発…東京・明大前メンズエステ店セラピストとオーナーの評判
摘発された店は京王線明大前駅から徒歩5分ほどのところにあり、客は改札口に着いたら電話をして案内されるシステムになっていた。料金は「60分お試し」が1万4000円。指名料は1000円。「ディープリンパ」のオプションは2000円。店のHPでは、27歳のセラピストをこう紹介している。
<研修の途中で自分の中に隠されていたソフトSの心が目覚めてしまったようです。とにかくマッサージを頑張ろうとしていたマジメな女性は影をひそめ、代わりに鼠径部をこれでもかと攻める小悪魔セラピストが誕生しました。いつの間にか研修プログラムにない腕や脚を使ったオリジナルの攻めまで編み出し、もはや私たちの手に負えない悶絶セラピストへと成長してしまいました>
ネットの掲示板には<エロ施術の責めで可愛くて若い子は多いけどね><おっさんオーナーのセクハラ&ヌキに耐えられた女が働いてる。しかもヌキしろって言う店やばい>といった書き込みが。
在籍していた30人ほどのセラピストは全員、“研修”を受けた日本人。高級マンションの一室でセラピストと2人きりになって恋人気分を味わえるというのが、店のウリだった。