浅田真央の「引退撤回」を画策するテレビ局の“商魂”
それは、海外でのGPシリーズの放映権を持つテレビ朝日も同じ。ともに、将来的な専属キャスター契約などを条件に、浅田サイドに現役続行の決断をするよう働きかけているというわけだ。
この日(27日)のショートプログラムで浅田は、ソチ五輪で失敗したトリプルアクセルを成功させ、歴代最高となる78.66点をマークしてトップに立った。「自己採点?
100点。この演技ができて最高。無心になれた。(ソチ五輪での)悔しさがあったからこそできた」と笑顔を見せた浅田。いよいよ、テレビ局の攻勢に拍車がかかる。