7度目防衛成功で敵なし 山中慎介に「海外で防衛戦を」の声

公開日: 更新日:

「近年、日本のボクシングは記録にばかりこだわっていた。兄弟同時世界王者や、何階級制覇などです。しかし、海外から弱いボクサーを呼んで記録を作ってもボクシングファンは冷めるし、試合を見た一般の人も『ボクシングとはこんなものか』と思ってしまう。米国のマッチメークのように、記録ではなく強い者同士が戦うことこそ本当に面白いボクシングといえる。その意味では、山中は今後の日本ボクシング界の起爆剤として期待されています」

 ファンは記憶に残る試合が見たい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末